生活ときどき将棋

将棋メインで適当にいろいろ

妻が妊婦になりました 妊娠9週目 母子手帳を手に入れた!

今日は昼イチで市役所へ。妻の母子手帳をもらいに行ってきました。こんなストラップヤら、ステッカーやらもらっちゃうと、もういよいよだなあと、実感が沸いて来ますな。(毎週妻の健診時にエコーもらうたびに思っているが笑)

さて、いよいよ出産まで、時間が無くなってきた。多分、子供が産まれてきてしまえば、夫婦の人生はドカッと一変するんだろう。やりたいこともやれなくなるかもしれないし、欲しいものも買えなくなるかもしれない。少なくとも、独身時代のように、入った分使えるような、金銭的自由は、もうないものとしていいだろう。

将棋界隈では、パパ将なる単語がある。ママ将もあるかも・・・? パパ/ママ将は、ツイッター上で対局募集、知人と対局しているときでも、赤子の容赦ない絶叫で対局中断を余儀なくされることがよくあるらしい。(そしてそれが容認される風潮があると、前どこかで見たような気がする…温かいねえ。)ほかアプリならまだしも、将棋ウォーズは1日3局までしか、無料で対局できない。課金すればいい話ではあるが、親になった時点で、そういった「無駄遣い」は、まず却下されるだろう。切ない。

しかし、それにしてもやはり、ほかの趣味と比べて、将棋は圧倒的にコスパがいい。ゴルフやキャンプなど、よくある大人の趣味は、初期投資もとんでもないし、遊ぶたびにも金がかかる。将棋は良いぞ。初期投資こそ、こだわればとんでもない額がかかるが、まあ本榧1寸盤、駒台で1万ちょい。駒で2万で合計3万ちょいぐらい出せば、それ以上のものが欲しくなることは、そうないだろう。最低限、将棋の勉強のための本が1~2冊あれば、あとはパソコンなりスマホなりでガンガン対局できる。それに、ツイッター将棋界隈は、良い人が多い。将棋で分からない局面や、次の手を教えて欲しいときは、盤面をアップすれば即回答してくれる、強くて親切なお兄さんお姉さんがたくさんいる。趣味として始める将棋の敷居は、思っているよりも低い。金がないそこの旦那さんにもぜひおすすめしたい。

さて、結局将棋のことばっかり書いてしまった。なんも考えずに、キーボードをたたくと、こうなる。 将棋、おもしろいもんね。