生活ときどき将棋

将棋メインで適当にいろいろ

ワクチン副作用エグすぎワロタ

昨日昼、コロナワクチンの職域接種2回目を打ってきましたので、所感。ぶっちゃけかなりつらかった…昨日の夜、寝ついてから4回ぐらい目が覚めた。息苦しいうえ熱、頭痛がするのだ。鼻づまりもなかなかひどい。鼻が詰まっているときは、例えば左を向いて寝れば、右の鼻の穴が通りが良くなる。しかし左腕はワクチンの副反応で筋肉痛が酷く、寝返る度に激痛が走る。結果鼻の通りは悪いままだし、頭痛と熱っぽさが酷いうえ寒気もするため寝つきも悪い。イライラしながらも体は睡眠を求めるため、気合を入れて眠るしかない... 朝イチで体温測定した時には、38度5分あった。お腹は空いていなかったが、即朝飯、解熱剤を飲んで昼まで寝た。昼過ぎには薬が効いてきて、動けるようになったが。

この記事で書きたいことは一つ。2回目の接種日の夕食後、解熱鎮痛剤を飲んでから寝て欲しい... 発熱、頭痛がしてから薬を飲むようでは遅い。地獄の苦しみを味わうことになるゾ… 結局今日はいろいろやらないといけないことがあったにもかかわらず、寝て過ごして完了。ワクチン副反応、侮るなかれである。

夫婦のいろいろ

僕ら夫婦は、今年で、付き合い始めてから10年。結婚してから2年になる。高校三年のときから付き合い始めて、就職と同時に同棲。結婚まで、わりかしスムーズに行ったのではないだろうか。

僕ら夫婦は、性格や好き嫌いで、いろいろと相性が悪い。僕はつけ麺やラーメン、粉ものもマヨネーズをかけまくって食べるタイプ。甘いスイーツは大好きだが、フルーツもりもりの酸味あるスイーツは苦手趣味は将棋。妻はつけ麺ラーメンは苦手、マヨは見るだけでNG。好きなものはハンバーグや唐揚げ、ナポリタンなど。スイーツはチョコレート系よりフルーツ系趣味は楽器(今はyoutubeぐらいか…)。と、相性がいいとは言えないだろう。今まで大きな喧嘩、トラブルなくやって来れたのは秘訣がある。

夫婦円満のコツは、まず、趣味級に好きなものを共有しないことだと思う。好きなものに対して、こだわりを持つ人は多いだろう。好きなものを共有してしまうと、こだわりとこだわりのぶつかりが発生するリスクがあるのだ。例えば、お互い将棋が好きだとする。僕は升田幸三先生が好きだ。妻が大山康晴が好きだとするとどうだろう。どちらが棋士として上か、なんでことで喧嘩をしないと言い切れるだろうか。一般的なファンであれば、衝突など起こり得ないが、コアなファンというものはどこにでもいる。ファンとファンの衝突など、野球やサッカー界隈ではよくあるのではないだろうか…

そしてそれ以上に、テキトーであることだろう。僕ら夫婦の最大の共通項として、めんどくさがりで適当であることが挙げられる。家事は極力したくないし、炊事が面倒なときはガンガン外食に行く。お互いにこだわりが強いと、こういうところでもぶつかるのだろう。僕ら夫婦は、動けるほうが動けるときに動く。そんな感じでいいだろう。

 

さてそんな相性が悪くて適当な僕ら夫婦にも、妻の妊娠に伴って、マストのイベントがいくらか発生した。今まで先延ばしにしてきた、結婚写真撮影。妻の通勤用自動車関係。僕ら夫婦は、ターン制だ。1週で1つのイベントしかやってきてない。明日は諸々の打ち合わせや電話予約をバンバンこなさないといけない。こんなに面倒なことはない。今夫婦二人で揃ってめんどくさいめんどくさい、ボヤきながら明日の作業に向けて、調べごとをしている最中だ。一緒に麦茶でもシバきながら、ゆっくりと今の時間を過ごしている。

 

 

 

 

 

 

 

禁煙2日目の所感

いや、大したもんだと思う。昨日禁煙宣言をしてから、1本も吸わずに仕事をこなせたのは、奇跡というほかない。仕事終わりに寄ったコンビニで新しいアイコスを買わなかったのは、まさに奇跡だった。

2日目で貼るもんでもないと思うが、禁煙アプリを設定して、モチベーション保持に活用しようと思う。今まで、1日12本ぐらい、アイコスがひと箱20本、570円なので、今1日と21時間で650円くらい得している。金額にしてみてみると、結構デカい。1週間もすれば2400円浮くし、7時間ぐらい、有効に使える時間が増える。ツイッターでも言われたが、浮いた金で棋書を買って、浮いた時間で棋書を読んで、伸びた寿命で将棋を指せる。サイコ~ このアプリ曰く、1年間禁煙を継続すれば、12万強浮くらしい。2年で24万。ちょうど欲しかった将棋駒が20万ぐらいで、駒箱、駒袋でまあ24万くらいになるだろうか。禁煙頑張っていこう…

それにしても、タバコがこんなに吸いたくなるのはなんでなんだろうか…

ニコチンが依存性高いらしいことぐらいしか分からないが…

今度煙草についてちょっと勉強してまとめてみよう。ちょうど時間もできたことだし。

 

禁煙ファイト

今日は日曜日。妻は出勤、僕は家事の日だ。いつも通り、妻を職場に送ってから洗濯、掃除を午前中までに済ませる。昼は古賀市のつけ麺屋、一麺庵でつけ麺大盛。

 

ほんと美味い。見た目には無いが、魚粉がめちゃくちゃに混ぜ込んであり、超濃い味。毎週、家事終わりに食べにくるこの時間が楽しみだ。

今日の福岡の最高気温は20度。先週の月曜は30度あったのに、急に冷え込んできた。昼飯終わりは、ブ厚めのパーカーを羽織って、薄い毛布をかぶって昼寝をカマす。妻のお迎えの時間まで、ぐっすり。

さて、今日もいつも通り、ゆっくりと充実した時間を過ごせたわけだが、普段と比べてストレスがあった。起き抜け、家事終わり、食後、いつも特定のタイミングでやっていたSmoking Timeがなかった為だ。

妻が妊娠したこのスーパービッグイベントに禁煙できなければ、僕は一生禁煙できないだろうということで、昨日夜、妻に何も言わずにアイコス本体、スティックを水に浸しゴミ箱にぶち込んだ。妻に何も言わなかったのは、「ハイハイ。どうせ長続きしないよね」と言われることがわかりきっているからだ… まあ、これは、今までに何度も、自分が辞めます宣言をしており、また何度も再開していた為なので、仕方がないのだが…

というわけで今日は、一本も吸わずに過ごした。吸いたくなったら水を飲み。吸いたくなったら本を読み。と、ごまかしごまかしやれた。

なかなかタフだが、いい機会だ。そもそも冷静になってみれば、喫煙によるデメリットの大きさたるや、大したものである。日に半箱吸っていたので単に週2000円ぐらいかかる。時間も無駄にするし、健康も損ねる。辞めて正解である。

正直結構きつい。1日中タバコ吸いたいと思っていた。が、まずは1日。明日朝コンビニで新型アイコスを購入していないことを、祈るばかりである。

妻が妊婦になりました 妊娠8週目 毎日行きたい産婦人科

昼イチ。妻を迎えに行き、その足で産婦人科へ向かった。今日は週1の産婦人科だ。結果から言うと、無事、今日から8週目が始まりそうだ。産婦人科へ向かうのは、まるで勉強をせずにテストを受けに行く高校生のような気分になる。な~んにもやっていないのに、当日に結果だけがわかるような、気分の悪いシステムだ。毎日、毎朝産婦人科へ行き、胎児の無事を確認したいぐらいだ。

さて、我が家の胎児は、順調に成長を続けているようだ。先週までは、胎児のサイズが小さかった。そのうえ胎盤が背中側によっており、おなかからエコー撮影ができず、膣内にカメラ(?)を差し込んでエコー撮影をしていた。それがかろうじてではあるが、おなかからエコー撮影をできるまでに大きくなっていた。一般的な胎児の8週5日目ぐらいのサイズらしい。わが子ながらやるじゃないか。

うちは自分、妻ともに身長、体重は平均。体も強くない。特に僕は片頭痛が酷く、町中へ出歩くと無条件で片頭痛で動けなくなってしまうほどだ。子供が大きく育ったことに、ひとしおの喜びを感じている。今のまま、大きく、丈夫に育っていってほしいものだ。

さて次回の健診は2週間後。これまで毎週やっていたものが隔週になるのだ… これまでもドキドキとホっとするのを毎週繰り返していたのが、2週間スパンになる。メンタルがもたない。世の「親」のメンタルたるや強靭だ。いつ死ぬやもしれない命を、妻のお腹にお任せして、その生死の確認を隔週で…というのを1年弱だ。

逆に言えば、長い人類史、ほとんどの人間がやってきたプロセスでもある。誰でも超えることができる壁だと考えれば、多少気が楽になるだろうか。

だれでもできるし、確実にできる保証がない。なんとも妊娠とは、難儀なもんだ…

 

妻が妊婦になりました 妊娠7週目 つわりについてちょいと調べたので所感

妻のつわりがひどく、ちょいと調べて超簡単にまとめたので所感

つわりは、妊娠中の嘔吐や吐き気が主な症状で、主に妊娠5、6週目から始まり、妊娠11~13週がピークとされる。過半数が14週まで、大半が22週までには落ち着くようだ。

つわりには大きく2種類あり、「吐き悪阻(つわり)」「食べ悪阻」があげられる。

前者は一般的な悪阻で、吐き気によって食べ物を食べることが困難になる。通常、母体の体重が5%減となった時、医療的な対応が必要となるようだ。

後者は、逆に空腹時に吐き気を催すようで、結果食べる回数が増える傾向にある。

 

上記内容だけだと、つわりは妊婦にとってデメリットしかないようだが、「つわりは胎児が元気である証拠」というネット記事を見かけた。高知大学においては、悪阻の程度と、胎児の在胎機関の関連についての研究をしているらしい。一般的に、胎児は37~42週間ほど在胎するが、「つわりの症状が軽い」もしくは「つわりがほとんどなかった」妊婦は、「悪阻が重く、食事ができなかった」妊婦と比べて早産の可能性が高いらしい。(あくまで傾向であって、全員がそうだと断定できるようなものではない)

 

さて、このように調べたのはほかでもなく、僕の妻のつわりの症状が明らかに軽くなったことにある。昨日は水曜日で、夫婦そろって休日だったが、ほか数日と比べて明らかに症状が軽かった。いつもなら「人をだめにするソファ」に寝転がってyoutubeで動画を観るのが精いっぱいで、起き上がるとえずいていたところが、明らかに体調がよく、食事も良く取り、家事もこなそうとしていた。

通常であれば妻の体調が良い、と、喜ぶところだろうが、妻は胎児の状態について心配していた。つわりがない=胎児が死んだ。と考えているのだろう。

 

そこでつわりが軽い/無いことについてさらに深堀してみた。

まずは、つわりはあるが、自覚症状がない、小さいために気づいていないだけの可能性。つわりには当然個人差がある。生理と同様だ。もちろん僕は男なので、あまりこまごまいえる立場、性にないが… 軽い頭痛、疲れ、だるさ、眠気など。ほかにも唾液が増えるなどだ。この程度の軽い不調であれば、つわりと判断できないのも当然だろう。

次に、悪阻と胎児の状態に関連がない可能性。稽留流産というらしい。胎児が死んでいるのに、子宮内にとどまっているというものだ。妊婦はこれに気づきにくく、診断を受けて初めて死んでいることに気づくようだ。しかしこれも、悪阻が無くなったから確実にそうだということは言えない。

 

勉強してきたが、何もわからなかったというのが結果だ。単に、一時的につわりが軽くなっただけというのもあるし、気づかないうちに流産していたという可能性もある。いずれも無視できないが、やれることもそうない。「体を温めなおす」「栄養バランスの取れた食事」「激しい運動をしない」など、基本のキは、当たり前のようにやれている。メンタル的なサポートも、それなりだがやれているつもりだ。

 

明日妻は産婦人科へ、妊娠8週目の定期診察に行く予定だ。その結果がわかるまで無力なのだ。祈るしかないのだ…

受験を思い出して所感

今、どんなに思い出しても、受験期の記憶がそんなにない。思い出がないのもあるし、10年も前のことだから単に思い出せないというのもあるだろう。ただ、それなりに一生懸命やったような、そんな気はする。

 

今日、浪人生活はどんなもんなのか?といったツイートを見つけた。その人は「精神面で問題を抱えてしまい、勉強に取り組むのが困難になってしまった。その結果ほかの受験生に差をつけられてしまったので、来年浪人して、勉強しなおしたい」といった内容のことを言っていた。僕は条件反射的に「浪人云々は受験の結果が出てから。今やれることは勉強あるのみだ。わかっているはず」と、当人の立場を考えたらそこそこ厳しい言い方でのリプライをしてしまった。

 

高校三年生が今このタイミングで浪人のことを考えてしまうのは、今年度の受験勉強を放棄することと同じだろう。例えば、留年を重ねてしまい、卒業困難な状況に追い詰められた大学生が、「(今このうまくいっていない大学生活から逃げるために)専門学校に通学して、専門的なスキルを身に着け、就職する。」と言ってしまうような。自分にやさしい、言い訳だ。このタイミングでの浪人相談は、そういう類の逃げと同じように思える。

 

浪人ツイートをした当人も、ほかの受験者同様に、一生懸命に勉強していたのだろう。多分、勉強に勉強に勉強を重ねる日々に対してストレスを感じ、メンタルをヤってしまった。そんな感じなのだろうか。もしかしたら全国模試などの結果が伴わず、努力と結果がむずびつかなくなってしまったのかもしれない。そういう人は、(勉強はさておき)頭が良くて、自分に自信がない人なのだろう。自分の人生に対して当事者意識が強く、「理想の会社に就職するためにはどの程度の大学に行く必要があって、そのためにはセンターで何点必要で…」という逆算ができる人。それゆえにそれ以下の結果しか出せていない現状に悲観し、もうだめだ、来年だ。と、極端に追い詰められた結論に至り、結果今を捨ててしまうような選択を取るのだろう。

 

自分は、自分の能力相当の、そこそこの国立理系を受験した人間なので、一部高偏差値の大学を志望する人たちのような、戦争のような受験を経験していない。センター試験も、分からない問題は考えずに鉛筆を転がしていたタイプだ。そんな奴から何を言われても、全く説得力がないかもしれない。でも一つだけ。受験生が、大学受験のためにできることは「勉強しかない」。これだけはあっているはずだ。間違っても将来の、起こるかどうかも分からない不安のための対処について考えることではない。それに、別に志望大学が落ちたからって死ぬわけじゃない。途中で大学のレベルを下げることを考えてもいいだろう。志望企業からは確かに1歩遠のくかもしれないが、それだけだ。

 

いろいろ不安で、考えてしまうことがたくさんあって、勉強が手につかない受験生もいるかもしれないが。まずはひとつひとつ。目の前の勉強ひとつを、確実にこなしてほしい。

 

頑張れ受験生。負けるな受験生

 

こんなブログ見てる暇があったら勉強しろ